受配電設備の遠隔監視・保安業務支援

保安業務の 「監視・記録・報告」を、 これ一つで。

異常を受け取る。蓄積データをグラフで分析する。AIとチャットで相談する。点検記録のかたちにして出力する。Kubix-Watcherが一つにつなぎます。

受配電設備メーカーが、現場の保安業務をもとに開発。

One continuous workflow

異常通知から点検記録まで、
一つの流れに。
異常通知 メールで受け取る
データ分析 グラフで変化を見る
AI相談 言葉で質問する
点検記録 Excel・PDFへ

4つの流れで見る

通知から、
点検記録の出力まで。

Kubix-Watcherでできる4つのことを、実際の画面と出力例でご紹介します。

01

異常を検知して、
メールで知らせる。

漏電・過負荷・データ途絶など、設定した警報条件を満たすと、自動でメールを送信します。

  • 対象設備と発生時刻を確認
  • 警報の継続・復旧を確認
  • 指定した宛先へメール通知
常に画面を見続けなくても、確認が必要な変化を把握できます。
スマート保安 / 監視状態 KSEC DATA
異常設備・発生時刻・警報状態を確認異常表示例
02

蓄積データを、
グラフで分析。

現在値と過去のデータをグラフで確認。接続した計測項目ごとに、漏れ電流・電流・電力・力率などの変化を読み取れます。

  • 期間を指定して時系列グラフを表示
  • 平均・最小・最大を項目別に確認
  • 期間を指定し、警報前後や継続的な変化を確認
一時的な変動か、続く傾向かを見分けやすくし、点検・保全の判断材料にできます。
ダッシュボード / データ分析 KSEC DATA
現在値・最小・最大・時系列グラフを確認ダッシュボード
03

設備データを、
AIと一緒に読み解く。

「いつから変化した?」「考えられる原因は?」を、自然な言葉で質問できます。

  • 必要なデータをAIが探して集計
  • 回答を見ながら、そのまま追加質問
  • 過去の記録や技術資料もあわせて確認
知りたいことから調査を始め、回答を見ながら会⁠話で深⁠掘りできます。
AIチャット / データ相談 KSEC DATA
実データをAIと一緒に読み解くAIチャット
04

保存したデータを、点検記録へ。

期間を選ぶと、保存データを指定フォーマットへ整理。Excelで出力し、印刷・PDF保存に使えます。

  • 取得済みデータを期間集計
  • 指定フォーマットへ自動反映
  • Excel出力・印刷・PDF保存
集計・転記の手間を減らし、技術者は確認と判断に時間を使えます。
点検補完レポート / 出力サンプル
OUTPUT

保存データを
指定様式へ

1期間を選ぶ7日・1か月など
2自動集計最大・平均・履歴
3記録案を出力確認・追記して利用
Excel印刷PDF

※計測器・センサーから取得できる項目が対象です。現地目視や停電を伴う試験は別途必要で、出力内容は有資格者が確認して使用します。

複数の担当先をひとつに

担当先を選ぶだけ。
すぐに、その会社の保安画面へ。

割り当てられた会社を一覧から選択。
複数の担当先を、ひとつの入口から確認できます。

01 Select

担当会社を選ぶ

確認したい担当先を、一覧から選択します。

担当会社 A スマート保安・健康診断
担当会社 B スマート保安・健康診断

自分に割り当てられた担当先だけを表示

02 Open

その会社の保安画面が開く

担当会社 A
選択した会社のダッシュボード

設備の状態・警報・グラフを、会社ごとに確認できます。

既設設備への導入

今ある計測器で、使える構成を考えます。

Kubix-Watcherは、接続した計測器やセンサーのデータを表示・判定・記録するWebアプリです。既設機器を流用できる場合があります。

取得・表示・記録・通知・出力できる項目は、接続する計測器・センサー、通信状態、設定によって異なります。
計測器・
センサー
通信機器
Kubix-Watcher
Web画面・
メール

接続構成の一例。現地設備に合わせて通信方法と監視項目を設計します。

受配電設備を知る会社が、
現場目線で開発。

KSEC 受配電設備メーカーによる開発

盤と保安業務の現場知見を、機能と導入設計に反映します。

IP 関連技術 特許出願中

Kubix-Watcherに関わる技術について、特許を出願しています。

導入まで

まずは、今ある設備を確認します。

計測器のメーカー・型式・通信方式が分かれば、流用できる機器と追加が必要な機器を整理できます。

  1. 設備・計測器を確認盤構成、型式、出力信号、通信環境を確認します。
  2. 接続方法を設計流用できる機器と、追加が必要な機器を整理します。
  3. 監視・通知を設定取得項目、警報条件、メール通知先を設定します。

よくある質問

導入前の、よくある質問。

既設の受配電設備にも導入できますか?

はい。盤構成・計測器・通信環境を確認し、導入方法を設計します。

どの値を監視できますか?

電圧・電流・電力・電力量・力率・Ior・温度などに対応できますが、実際に表示・監視できる項目は、接続する計測器・センサーと設定により異なります。

スマートフォンから確認できますか?

Webブラウザから確認できます。ご利用環境とアクセス方法は、導入時の構成に合わせてご案内します。

AIが保安判断を行う製品ですか?

AIは期間比較、注意点の抽出、確認項目の整理、資料作成を支援します。現地確認と保安上の最終判断は有資格者が行います。

点検記録を自動で作れますか?

常時監視データを集計し、点検記録の補完資料案を作成できます。現地目視、絶縁抵抗・接地抵抗、継電器動作試験など、システムで取得できない項目は現地点検・入力が必要です。最終確認は有資格者が行います。

今使っている点検フォーマットで出力できますか?

現在の様式を確認し、取得できるデータをどこまで反映できるか個別に設計します。Excel出力、印刷・PDF保存などに対応できます。

デマンド監視は使えますか?

30分デマンドを推定し、時限終了時の着地を予測。
注意・警戒・超過を段階的に判定し、必要に応じてメールでお知らせします。

今ある計測器と、 今使っている点検様式で 相談できます。

計測器の銘板写真と点検記録の見本から、取得できる値、通知条件、出力形式を整理します。